特許出願や実用新案に際し、ハイテク技術や学術研究に関する技術のように難しい技術こそ、できるだけわかりやすく解説しなければと考えております。
サービスの範囲を広くしてお客様の多様なニーズにお応えする、という考えもありますが、あえて特許および実用新案という自らの強みを生かせる分野に特化していこうと考えています。もちろん、ご依頼があれば4分野すべて対応可能です。
サービスとは、本来は相手を喜ばせるもののはず、でもそういう高品質のサービスは自らの強みを生かしてこそ提供できる、当事務所では、そう考えています。
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特許及び実用新案に特化
知的財産分野には、主に特許、実用新案、意匠、商標の4つの分野がありますが、当事務所は、特許および実用新案に特化したサービスをご提供させていただいております。
サービスの範囲を広くしてお客様の多様なニーズにお応えする、という考えもありますが、あえて特許および実用新案という自らの強みを生かせる分野に特化していこうと考えています。
もちろん、ご依頼があれば4分野すべて対応可能です。
サービスとは、本来は相手を喜ばせるもののはず、でもそういう高品質のサービスは自らの強みを生かしてこそ提供できる、当事務所では、そう考えています. |
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電気、情報、機械系の分野すべてをカバー
特許および実用新案に関してであれば、電気系、情報系、機械系の分野すべて、つまり、化学(特に有機化学)およびバイオテクノロジーを除くほぼ全分野に対応することができます。
都内3か所の特許事務所にてそれぞれ約5年、トータル16年の実務経験を重ねる中で電気系、情報系、機械系の各分野を幅広く担当させていただいた実績があり、これが当事務所の強みになっております。
特に、半導体関連、液晶表示装置、太陽電池、情報通信、放送・映像機器関連、電子制御、OA機器・パソコン等の電子機器、金属加工関係には、特許出願、書面鑑定、中間処理等につき多数の実績があり、これらの技術分野については、お客様から特に高い評価を頂戴しております。 |
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お客様の目線で考える“ユーザーフレンドリー”
常日頃の地道な努力でハイレベルの専門知識を身に付けることは特許事務所にとってとても大切なことだと思います。
でも、特許事務所にはもっと大切なことがあると思います。それは、身に付けた専門知識を活用しながらお客様をしっかりとサポートしていくことです。
また、専門知識をお客様が手軽に活用できるよう、特許事務所が親しみやすい存在であることも大切だと思います。
当事務所は、お客様が私どもの専門知識を手軽に活用できるよう、何事もお客様の目線で考え、お客様にとって親しみやすく活用しやすい“ユーザーフレンドリーな特許事務所”を目指します。 |
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書類の“わかりやすさ”を大切に
新たな技術を開示し、特許や実用新案として保護、活用するためには、明細書や図面といった出願書類が不可欠です。
出願書類が丁寧に、正確に、そして詳しく書かれているとしても、書かれていることがわかりにくいとしたらどうでしょうか?お客様はもちろんのこと、審査官、裁判官、第三者など、開示された技術に関わるすべての人にとってプラスになることは何一つありません。
特許法を一通り勉強して書き方をマスターした人なら、出願書類を書くことはできます。でも、“わかりやすさ”を書き手が意識していなかったり、意識していてもわかりやすくするための術を身につけていないとしたら、出願書類に“わかりやすさ”を期待することはできません。扱われている技術がもともとわかりやすいならともかく、ハイテク技術や学術研究に関する技術のような難しい技術であれば、出願書類は難しいままになってしまいます。
当事務所では、“わかりやすさ”はとても大切な付加価値であると考え、16年を越える豊富な実務経験を活用しながら、出願書類をはじめとする数々の書類をわかりやすい内容で作成するよう心がけております。特に、出願書類につきましては、わかりやすくするための独自の作成基準を定め、その作成基準にしたがって作成しております。
そして、当事務所は、ハイテク技術や学術研究に関する技術のような難しい技術こそわかりやすく解説しなければという信念をもって、サービスの提供に努めさせていただいております. |