マンガ「知財の歴史」について
今月14日、特許庁から、マンガ「知財の歴史」が公表されました。
マンガ「知財の歴史」では、特許、意匠、商標などの知的財産に関するエピソードがマンガで描かれています。
初代特許庁長官の高橋是清氏から始まり、豊田佐吉氏、御木本幸吉氏等の発明家の話題や、 松下幸之助氏、安藤百福氏等といった発明家としてのみならず起業家、経営者として著名な方々の話題が取り上げられています。
私がよく知らなかったこともたくさん描かれています。
知的財産は中学生の教科書にも取り上げられているのですが、その中学生の娘に知的財産を理解してもらうとして結構、苦労しました。
マンガ「知財の歴史」は、中学生でも十分理解できそうなレベルで描かれている(と思います)ので、 自分自身の勉強はもちろん、中学生の娘に知的財産を理解してもらうのにも役立てたいと思います。
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