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STRENGTHS

当事務所の強み

①権利化成否のカギは、拒絶理由通知対応

 

拒絶理由通知対応、つまり、特許庁から拒絶理由通知が届いたときのアクションが適切かどうか、これが権利化の成否を分ける重要なカギになります。
審査官は、特許できない理由を発見すると、その理由を拒絶理由として通知します。これが拒絶理由通知です。拒絶理由は複数ありますが、通知される拒絶理由の大半が進歩性です。
進歩性は、審査対象の発明に先行技術と比べて一定レベルの技術的な進歩を求めるものです。審査している発明に先行技術との違いがあっても、その違いでは、技術的な進歩が一定のレベルに届かない、と判断されると、その発明には進歩性がない、という拒絶理由が通知されます。豊富な実務経験に基づいた堅実な対応を強みとしています。

 

 

 

②和文及び英文ともに白井自身が作成、同一性の高い出願書類

 

日本の特許庁へ特許出願をするときは、日本語の出願書類(和文)を作成しますが、同じ発明が外国に出願されるときは、例えば、米国であれば、英語の出願書類(英文)を作成します。
弊所は、和文に加えて、英文も作成することができますので、和文と英文でずれが少なく、同一性の高い出願書類を作成することができます。

 

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